新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着かない状態ではあるものの、タイでは入国制限が緩和されつつあり、コロナ共存時代へと突入しました。そんな中、多くの企業ではビジネス正常化に向けた様々な対策が打ち出されており、そのうちの一つとして「業務のデジタル化」が今まで以上に重要視されてきています。
特にタイ現地法人では、タイ政府によるデジタル化推進施策を背景に、「バックオフィスDX」が注目されつつあります。中でも、決算手続き周りにおけるスピードやその透明性・不正防止はたまた現地責任者のリソース不足などは、在タイ日系企業が持つ問題点として度々言及されてきています。
そこで、本ウェビナーでは、現地会計業務効率化に着目した「ガバナンスの効いたグローバル経営基盤とその導入事例」をビジネスエンジニアリング社よりご紹介。
続いてSansan Global社より、「請求書業務のDXと管理強化」についてお話をさせて頂きます。
Session1 「ガバナンスの効いたグローバル経営基盤とは」
ビジネスエンジニアリング社:桂田 慎吾氏
Session2 「月次決算の加速化~請求書業務のDXと管理強化~」
Sansan Global社:千住 洋
Q&A Session
大手エンジニアリング会社の海外プラント事業部のメカニカルエンジニアとして、熱交換器・塔槽類などの設計、製造立ち会い、海外プラント現地据え付け立ち合いなど、主にアジアを中心に活躍。
2001年、ビジネスエンジニアリング株式会社に移籍後、大手製造業10社超のSAP導入プロジェクトに従事。現在は、自社製品である基幹システムmcframeのマーケティング・プロモーション活動に従事すると共に、海外進出企業を支援。
メキシコ、アメリカを経て、 2003年に中央大学総合政策部卒業後、日本オラクルに入社し2009年にSansan株式会社へ参加。入社後2年間は経営管理部にて、人事、法務、経理、財務や名刺入力オペレーションを担当。 2011年より名刺アプリ「Eight」の立ち上げに参画し、プロダクトマネジメントやマーケティングを統括。その後、Eightのインドへの事業展開を完了し、2019年よりシンガポールを拠点におくSansan Global PTE. Ltd.に移り地域統括CEOに着任。
Sansan Global PTE. LTD.
Email: global-inquiry@sansan.com