現在シンガポール政府のEP基準の引き上げや人件費削減を迫られる中、駐在員を送り込むのではなく、ナショナルスタッフによる会社運営が急務になっている企業様にとって、『駐在員の右腕となるローカル幹部の育成』が重要視されてきています。
そこで今回は上記のような課題感をお持ちの企業様向けに、東南アジアウェビナーキュレーションサイト”WebiAn”の後援の元、下記の内容でセミナーを実施します。
・なぜ人材のローカライズを目指すのか
・ローカル化を目指すタイミングや推奨部門
・育成に関して社内で出来ること、出来ないこと
・当社が提案する施策の具体例と実際の事例
・質疑応答
早稲田大学から卒業後、ミシガン州立大学にて広告学の修士号取得。大手自動車関連会社の米国子会社にて、新製品立ち上げのプロジェクトマネジメント、生産管理業務、梱包・輸送業者の選定及び価格交渉等に従事。帰国後コンサルティングに興味を向け、コンサルタントとして、百貨店、金融、製造、サービス業界のコスト削減および業務改善(BPR)プロジェクトに従事。現在はアルー株式会社グローバルHRコンサルティング部 マネージャーとして、グローバル人材育成(海外派遣研修等)の計画・立案・オペレーション管理・運営に従事。同時にアルーシンガポールのMDとして、シンガポール拠点を統括。米国CTI Professional Coach、Hogan Assessor、MBTIユーザー、USCPA(米国公認会計士)認定。
Sansan Global PTE. LTD.
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